こんばんは、大阪の桜川にあるアポロビルって知ってますか?
大阪の夜遊びと言えば、北新地や飛田が有名だが、それに劣らず有名なのが今回紹介する大阪は桜川にあるアポロビルだ。
今回はアポロビルってどんなところ?料金は?楽しみ方などを解説する。実際に筆者も行ってきたのでその潜入レポートも紹介するぞ!
当サイト人気記事!
目次
桜川のアポロビルってなに?どんなとこ?
大阪なんばの程近く、車を少し走らせれば着くところに、桜川というごくごく普通の閑静な住宅街がある。
そんな住宅街にポツンと光る異様な雰囲気のビルがアポロビル。
地下1階~6階(5階はなぜか無い・・・事務所?)の全ての階がショーパブのお店となっている大阪では有名なビル。
これがもう天国のような別世界だ...。
▼一応こちらがアポロビルのホームページ(と言っても出勤情報以外何も分からない。
アポロビルってどんなお店なの?
じゃあアポロビルが実際にどんなお店なのか、具体的に紹介していこう。
アポロビルの料金相場
ワンフロアーの入場料が8,000〜1万円。金額はシーズンによって変動があるようだ。
先日行ったときは常連?のおじさんに、「お兄ちゃん今日なら8,000円で行けるよ!」とビルの階段で言われた。(大阪はいい人が多い^^)
アルコール含めてワンドリンク付き。ソフトドリンクなら2杯目も無料。※これも日によるのかもしれない。
そして、基本的に入場料さえ支払えば何時間でも滞在可能です。(ただし、それはあらゆる誘惑に我慢できればだが。笑)
どんな女の子がいるの?
女の子全員がセクシーなビキニを着て常にフロアにいる。
女の子によってきわどさが違うが・・・過激な子はニップレスだったり、それ以上の女の子も。
そして何より、女の子のレベルは全体的に高い。
そんな子とチップを支払えば夢の時間が味わえるのだから素晴らしい。
ちなみに、どの子もエロい香水の匂いがするからパートナーが居る人は要注意だ。
どの階がオススメなの?
アポロビルに入っているお店は以下。
1F:レッドレッド
2F:ピュアダイヤ
3F:キュート・ガール
4F:ピンクペッパー
6F:プードル・ピンク
初めて行く場合は、4階の「ピンクペッパー」をオススメする。理由はこの後紹介する私の実体験からだ。
とは言えせっかく行くのであれば、各階見学は自由なので、自分の目と気分で確かめてみるのが一番。
ただし、その階に行くやいなや、ボーイの男性と、かわいい女の子が勧誘してくるので、全階見たい場合は適当にかわすしかない・・・
どこに座ればいいの?
大人数で楽しむならやはりショーを間近で見られる、ステージ前がいい。
1人や2人ならフロアの壁側でもいいと思う。
ただし、団体で盛り上がっているとほぼ高確率でショーに強制参加させられるが、そこは恥を捨てて楽しむのがおつだ。
※ちなみにショーに参加する場合はステージ上でチップを女の子に渡せると、スマートだしさらに盛り上がる^^
どんなサービスがあるの?
まずは、何といってもショーがすごい!
優艶な女の子のダンスショーは、日本の美しき光景だ。
もちろんショー以外にも、女の子にチップを渡す事で受けられるサービスがある。
例えば以下。
・3,000円:奥のソファー席(他のお客も数名いる)で3分間いちゃいちゃ
・5,000円:さらに奥のソファー席(他のお客は1人くらい)で5分間いちゃいちゃ
・1万円:これは受けた事ないから分からない・・・
ぜひ1万円のチップを支払って、感想を聞かせてほしい・・・。
実際にアポロビルに行ってみた感想
ここからは、先日実際に僕が行ってきたときの実話を紹介する。
最初に僕が行ったのは、このビルの四階。ピンクペッパーと言うお店。
エレベーターを登ると、こてこての関西弁のボーイさん登場。
それこそ、とろサーモン久保田のようなお兄さんが出迎えてくれる。
そのときの料金は入場料9,000円だった。
高いと思うかもしれないが、最初の1杯アルコール類のドリンク付きで、その後もジュースなどであれば無料でもらえた。
そして何より、時間は無制限だ。
9,000円あればしばらくここで満喫できる。(しかし9,000円でじっとしてるのはもったいない)
アポロビルへいよいよ入場
正直こういうショーパブ的なお店は正直初めてだったので、おそるおそる入店してみた。
すると中央にカウンター席付きのステージがあり、そこで何やらショーが...
...っていきなり、パイオツ見えそうなくらいのエロい格好したお姉さんがいるではないか!!
しかも美人...♡
ヤバいところに来てしまったなあ。と思いつつ僕らはノリでステージのカウンター席へ。
(ステージに面した席以外にも席はあるが、正直ステージの席以外に座るのはもったいない。ここは恥を捨ててステージの席に行くべきだ。)
ウェルカムドリンクを聞かれ、僕は生ビールを注文。
このとき既に何杯か飲んでから来てたので、正直1杯のみのサービスでむしろ助かったくらいだ。
先ほどのショーはポールダンスへと変わり、女の子が二人くらい交互に踊っている。
時々、女の子の開脚が僕の頭の上すれすれというかちょっとこすりながら通過する。
それはもう...絶景ですぞ。世界遺産ですぞ。ムックですぞ〜。
ショーの合間は女の子からのご挨拶タイム
ほどなくして、一旦ショーが終わる。
また別のとろサーモン久保田のようなMCが出てきて、
「新規で見えた団体様も居ますので、ここで女の子よりご挨拶ターイム!」
よくわからなかったが、席に座っていると、近くのお姉さんが「いらっしゃいませ〜♡」と言いながら、
握手...かと思ったら、僕の顔にパイオツを近づけてくる...!!!
おぉ...。と放心状態の僕にまた次のかわいらしい女の子が、
「○○です♡よろしくね〜♪」といい、また僕を胸元へと導く。
パイオツ×5〜6人ほど堪能しただろうか。
一緒に行った友達も鼻の下を伸ばしてポカーン顔だ。
(こういうのが見られるから風俗とは違う意味で楽しい。団体で行くことをおすすめする。)
なんと言っても、最初の9,000円だけでこの夢のような挨拶タイムは30分に1回ほどあるから、それだけでも元は取れる。
アポロビルのオプションは夢のようなサービス
ふとテーブルを見るとなにやらサービスの書いたメニューが。
正式なサービス名は忘れたが、
「フルーツタイム 1,000円」「Tシャツダンス 3分 3,000円」などと書かれていた。
と次の瞬間...ツレの一人がお気に入りの清楚な美人系の女の子に1,000円のチップを渡してフルーツタイムをリクエスト。
おいおいズルいぞ!と思いつつ、としばらく待っていると、その女の子が何やら小さくカットされた桃を小皿に入れて持ってきてくれた。
一体どんなサービスなんだ...。
女の子は桃一つをスプーンですくいあげ、ツレの口元に...。
そうか、女の子がスプーンで男に食べさせてくれ..
...と思いきや、自分の口へと頬ばった。
自分で食べるのかよ...と思っていたら次の瞬間、口移しでフルーツを食べさせた、、そっからディープキス、、
ツレのディープキスをまじまじと見る...
なんとも複雑な気持ちだったが、酔っぱらってるし、こういう空間だからこそそれも許されるのだ。
キスが終わると、その友達はニンマリ顔で口を上下に動かしていた。
...そういうことか..。なんとも羨ましい。
そのあと何食わぬ顔で、同じ子にフルーツタイムを被せてやったぜ。その時のツレの悔しそうな顔といったらたまらないw
自分もオプションサービスに挑戦!
一人とてつもなくタイプの女の子が居た。
名前はナオちゃん。おそらく店の中でも人気の女の子のようだ。
雰囲気というかスタイルというか、芹那っぽい感じに見えた。(古い?笑)
僕はよった勢いに任せて3,000円のチップをナオちゃんに渡した。
3分で3,000円か...。
高いな..と思いつつ、せっかく大阪に来たんだし。という気持ちでいた。
しばらくすると、ナオちゃんが現れ、奥の席へと案内された。
この奥の席はこういったサービス用の席で、ステージや他のお客からは見えない。
下乳見えそうな、短めなTシャツを着たナオちゃんは、体をくねくねさせながら、誘惑するように目の前でそのTシャツを脱ぎ始める。
そして、座っている僕に熱い抱擁。キス...。などなど。これ以上言えない♡
3分と書かれていたが、正直5分はあったように思う...。それくらい濃い時間だった。
とにかく夢のような時間をすごした。
アポロビルのステージショーはどんな感じ?
さてショーパブなのに個人プレーなサービスのことばかり書いてしまったが、もちろんショーも楽しい。ポールダンスやコスプレショーなど。
お客側の参加型のゲームなんかもある。
M字開脚した女の子に向かってチョロQを走らせ、ゴールに辿り着けば、1,000円分のサービス券が貰えたりするゲームだったり。(チョロチュー券とか言ってたな。くだらねぇw)
女の子への輪投げなんかのゲームもあった。
アポロビルは大阪の新しい楽しみ方(まとめ)
友達数人で楽しめる、おっパブやキャバクラは正直当たりはずれがある。
しかもセット単位だし時間を気にしてしまう。
そんな時にもってこいなのが、今回ご紹介した大阪、桜川のアポロビルだ。
古きよき昭和の雰囲気も味わえるし、たこ焼き食って、串カツ食って、最後にここで。
そんな新しい大阪の遊び方を覚えた。
良い思い出になりました。桜川アポロビル。
ではでは。